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Web制作のスケジュール表の作り方|工程と日数の目安

2026.10.02

※この記事は2026年10月02日時点の情報をもとに作成されました。

スケジュールが崩れる原因は、制作側の作業日数よりも確認と支給の待ち時間にあります。

作業日数だけを積み上げた計画は、ほぼ確実に遅れます。

この記事では、現実的なスケジュール表の組み方を工程順に整理します。

工程と日数の目安

10〜20ページ規模のコーポレートサイトを想定した目安です。

  • 要件定義・ヒアリング:1〜2週間
  • サイトマップ・ワイヤーフレーム:1〜2週間
  • デザイン(トップ):1〜2週間
  • デザイン(下層テンプレート):1〜2週間
  • コーディング・CMS構築:2〜4週間
  • 原稿・画像の流し込み:1週間
  • 検収・修正:1〜2週間
  • 公開作業:1〜2日

合計すると、おおむね2〜3か月が現実的な期間です。

確認期間を工程として書く

最も重要なのがこれです。

「デザイン提出」の翌日から次の作業が始まる前提の計画は破綻します。先方確認:3営業日のように、確認そのものを工程として日数を確保してください。

確認が遅れた場合に納期がどうなるかも、あらかじめ要件定義書に書いておきます。

遅延しやすい3つのポイント

経験上、遅れはほぼこの3か所で発生します。

  • 原稿の支給:最も遅れやすい。誰がいつまでに用意するかを最初に決める
  • デザインの合意:決裁者が確認に入るタイミングを事前に押さえる
  • 検収:担当者の繁忙期と重なると止まる

原稿の扱いは原稿・素材の支給ルールで詳しく解説しています。

公開日から逆算して組む

公開日が決まっている場合は、そこから逆算します。

このとき公開日の直前に予備日を3〜5営業日置いてください。ここが無いと、最後の微修正でそのまま公開日を割ります。

外注工程はまとめて渡す

コーディングを外注する場合、デザインが1ページずつ小出しに渡されると、外注側は着手と中断を繰り返すことになります。

テンプレート種別が揃った段階でまとめて渡すほうが、結果的に早く仕上がります。渡し方はデザインデータの渡し方をご覧ください。

スケジュールは共有されて初めて機能する

立派な工程表を作っても、関係者が見ていなければ意味がありません。

工程・担当・期限の3列だけの簡単な表でよいので、全員が同じものを見ている状態を作ってください。

RunLandは制作会社様の下請けとして、スケジュールに合わせた工程単位の対応を行っています。外注・下請けサービスをご覧ください。

よくあるご質問(FAQ)

Q. 最短でどれくらいで公開できますか?

A. ページ数と支給状況によりますが、小規模で原稿が揃っていれば1か月程度が目安です。デザインから始める場合は2か月以上を見ておくと安全です。

Q. 急ぎの案件にも対応できますか?

A. 工程を絞る(既存デザインの流用、テンプレート数の削減など)ことで短縮できる場合があります。まずはご相談ください。

Q. 途中で公開日が前倒しになった場合は?

A. 工程の並行化や作業範囲の調整で対応できるか検討します。品質を落とさずに間に合わせる方法をご提案します。

まとめ

スケジュールは作業日数の合計ではなく、確認と支給を含めた全体の流れです。

待ち時間を工程として書き込むだけで、計画の精度は大きく変わります。

ご相談・カスタマイズご依頼

弊社では上記ブログ内容にある修正・カスタマイズのご依頼も承っております。
ご自身で行ってみて上手くいかない場合などこちらよりお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人 株式会社 RunLand 管理者

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