Web blog WEBブログ

ホームページ公開前チェックリスト|納品前に確認する40項目

2026.09.12

※この記事は2026年09月12日時点の情報をもとに作成されました。

公開当日に慌てるトラブルの大半は、事前チェックで防げるものです。

逆に言えば、チェック項目さえ決まっていれば、誰がやっても同じ品質で確認できます。

この記事では、RunLandが下請けとして納品前に必ず通している確認項目を、5分野に分けて公開します。

① 表示の確認

まずは見た目です。端末とブラウザを変えて確認します。

  • 主要ページがPC・タブレット・スマホで崩れていないか
  • 対応ブラウザの最新版で表示できるか
  • 画面幅を変えたときに横スクロールが出ていないか
  • フォントとカラーがデザインと一致しているか
  • 画像が粗くないか、逆に重すぎないか
  • 印刷時のレイアウト(必要な場合のみ)

② リンクとナビゲーション

リンク切れは公開後に見つかると信用に関わります。

  • 全ページのリンクが正しく遷移するか
  • 外部リンクが新規タブで開くか(方針に沿っているか)
  • パンくずが正しい階層になっているか
  • グローバルナビの現在地表示が正しいか
  • 404ページが用意され、トップへ戻れるか
  • 旧サイトからのリダイレクトが設定されているか

③ フォームと動的機能

フォームは「送れること」だけでなく、届くことまで確認します。

  • 必須項目のバリデーションが効くか
  • 確認画面と完了画面が正しく表示されるか
  • 管理者宛メールが届くか(迷惑メール判定も確認)
  • 自動返信メールの差出人と本文が正しいか
  • 送信後の二重送信を防げているか
  • スパム対策(reCAPTCHA等)が有効か

④ SEOとメタ情報

公開後に直せますが、公開前に整えておくのが理想です。

  • 全ページのtitleが固有で、30〜35字程度に収まっているか
  • meta descriptionが各ページに設定されているか
  • h1が1ページに1つで、ページの主題を表しているか
  • 画像にalt属性が入っているか
  • OGP画像とタイトルが設定されているか
  • XMLサイトマップが生成されているか
  • テスト環境のnoindexが外れているか(最重要)

⑤ セキュリティと公開設定

WordPressの場合はここも必ず確認します。

  • SSL(https)で表示され、混在コンテンツが無いか
  • 管理画面のログインURLとパスワードが初期状態でないか
  • WordPress本体とプラグインが最新か
  • 不要なプラグイン・テーマが削除されているか
  • バックアップの取得が設定されているか
  • robots.txtが本番用になっているか

セキュリティの詳細はWordPressの脆弱性診断WAFの導入も参考にしてください。

チェックは「二人で・別端末で」が効く

同じ人が作って同じ人が確認すると、思い込みで見落とします。

可能なら制作者以外がチェックする、少なくとも別の端末で見るだけで発見率が変わります。

RunLandでは下請けとして納品する際、この一覧に沿って確認したうえでお渡ししています。外注・下請けサービスもご覧ください。

よくあるご質問(FAQ)

Q. チェックリストはどのタイミングで使いますか?

A. 納品前と公開直前の2回をおすすめします。特にテスト環境のnoindex解除は公開直前に必ず確認してください。

Q. 外注先が確認済みでも自社で見るべきですか?

A. はい。制作側と発注側では見る観点が違うため、二重チェックが最も事故を防ぎます。

Q. 公開後に問題が見つかったらどうすればよいですか?

A. 影響範囲を切り分けて、表示崩れなら該当ページ、フォーム不達なら送信設定から確認します。緊急度の高いものから順に対応してください。

まとめ

公開前チェックは、時間をかけるほど良いというものではなく、項目が決まっているかどうかで精度が決まります。

自社の標準チェックリストとして、この一覧をたたき台にお使いください。

ご相談・カスタマイズご依頼

弊社では上記ブログ内容にある修正・カスタマイズのご依頼も承っております。
ご自身で行ってみて上手くいかない場合などこちらよりお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人 株式会社 RunLand 管理者

無料相談窓口