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サイトに埋め込んだGoogleマップの縮尺を変更する方法

2019.03.11

※この記事は2019年03月11日時点の情報をもとに作成されました。

こんにちは。コーダーの兼山です。

サイトに埋め込んだGoogleマップの縮尺を変更する方法をご紹介します。

GoogleMapの埋め込みについてはAPIを使う方法もありますが、今回は、iframeタグでの埋め込みで説明します。

サイトに埋め込んだGoogleマップの縮尺を変更する

※岐阜県庁を例にします。

岐阜県庁のマップ取得コードは以下の通り。

<iframe style=”border: 0;” src=”https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d828434.9852783473!2d136.40428839008672!3d35.79811264779371!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6003aeeeeb1892d5%3A0x2cdffb16307033da!2z5bKQ6Zic55yM5bqB!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1553582912672″ width=”600″ height=”300″ frameborder=”0″ allowfullscreen=””></iframe>
上記コードの『!4f13.1』部分の『13.1』を任意の倍率に書き換えることで<iframe>で埋め込みをしたGoogleMapを拡大・縮小できます。
13.1は、1~180の間で変更可能。
数字が小さいほど倍率が高く、数字が大きいほど倍率が低くなります。

まとめ

ユーザビリティの面で役に立つと思います。
是非、ご活用ください。

ご相談・カスタマイズご依頼

弊社では上記ブログ内容にある修正・カスタマイズのご依頼も承っております。
ご自身で行ってみて上手くいかない場合などこちらよりお気軽にご相談ください。

兼山暖美

この記事を書いた人 兼山 暖美 エンジニア

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