2026.09.24
※この記事は2026年09月24日時点の情報をもとに作成されました。
同じ修正内容でも、伝え方ひとつで反映されるまでの時間が大きく変わります。
「なんとなく違う」という指摘は、制作側が意図を推測するところから始まるため、往復が増えます。
この記事では、手戻りを減らす修正依頼の書き方を、テンプレート付きで整理します。
どんな修正でも、次の3つが揃っていれば伝わります。
このうち抜けやすいのが「期待」です。ここが無いと、制作側は再び推測することになります。
箇条書きで、1件1行にまとめます。
書き方の例です。
スクリーンショットに印を付けて添えると、さらに確実です。
「なんとなく古く見える」という感覚は、実は重要な情報です。
ただしそのままでは動けないため、何を見てそう感じたかを一言添えてください。「余白が狭くて詰まって見える」「フォントが細くて弱く見える」まで書ければ、具体的な調整ができます。
思いついた順に小出しにすると、作業が中断され、確認のたびに全体を見直すことになります。
ページ単位で一覧にして一度に渡すのが基本です。件数が多いときは「公開までに必須」「できれば」の2段階に分けると、優先順位が伝わります。
検収時の出し方は検収チェックリストもご覧ください。
見落とされがちですが、この2つは性質が違います。
修正=要件どおりになっていないものを直す(通常は無償)。要件変更=決めた内容そのものを変える(追加費用と納期の相談)。
依頼時にどちらのつもりかを添えると、制作側も判断を保留せずに進められます。切り分けの基準は要件定義書です。
修正依頼の書式は、一度決めれば社内の標準として使い回せます。
外注先が変わっても同じ形で渡せるため、立ち上げの手間が減ります。
RunLandは制作会社様の下請けとして、修正依頼にも工程内で対応しています。外注・下請けサービスをご覧ください。
Q. 修正の指示はメールとチャットのどちらがよいですか?
A. どちらでも構いませんが、1件1行の一覧形式にしていただけると漏れがありません。スクリーンショットを添えられる方法だとより確実です。
Q. 修正回数に上限はありますか?
A. お見積もり時に無償対応の回数を明記しています。要件どおりでない箇所の修正は回数に含めず対応します。
Q. 公開後の修正も依頼できますか?
A. はい。保守や運用代行として承っています。詳しくは更新・修正の外注をご覧ください。
修正依頼は、責める作業ではなく完成度を上げる共同作業です。
場所・現状・期待の3点を書く習慣だけで、往復の回数は目に見えて減ります。
弊社では上記ブログ内容にある修正・カスタマイズのご依頼も承っております。
ご自身で行ってみて上手くいかない場合などこちらよりお気軽にご相談ください。